悠々ジテキ

気持ちのいい広～い高原へ

キャンプの余韻がまだ残ってる月曜日

写真を見ると、楽しかった時間がよみがえります。


いつもキャンプに行った時にほとんど観光をしないのは、

たぶん・・・余韻に浸ったまま家に帰りたいから。



今回もとっても余韻の残るキャンプでした。


長野県と山梨県の県境にある、五光牧場へ。










2ヶ月ぶりのキャンプ。　　この日をどんなに待っていたことか！

IN11：00だけど早く入らせてくれるそう。　となれば家でじっとしてなんかいられない。

早朝出発。休憩しながら9時には到着。　


ここの特徴、サイトの80％が傾斜・・・今更そんな事を気にする私達ではありません。

そもそも傾斜してなくても、寝相悪くて何度朝にテントからはみ出ていたことか。



　いつもは着いてすぐたき火だけど・・・



この日は着いてすぐモリモリっと木登り！　　登りやすい木がたくさん！　




広すぎるサイトに思わず駆け出す。




天気もサイコー　こんなに広い場内に7組だけ。
テントとリビングをたっぷり離して贅沢な設営。

木陰が気持ちいいからタープもなしで。









2歳半になったいたずらうーちゃん。ランタンをピコピコしてる。油断できない！







出かける時は忘れずに！　の刀を忘れた次男。

ションボリしてたけど、二刀流のお兄ちゃんに1つ借りてニンマリ。



とりあえず一日中走り回ってる男子にはこの上ない広さ。　木々の間から八ヶ岳がちょっこり。







一日中走り回ってたのは男子だけじゃなかった。

友達A家が到着。





近くのコープでお豆腐やさんのぶ厚いお揚げが売ってました。　そのお揚げでお昼はさっぱりときつねうどん。

広々だから竹とんぼにフリスビー






一人、また一人とまた木に登り始める。







Aパパ、あだ名はじいじ。　思わず少年に返って登る。（アラフィフ）




そんな大人を置き去りにして笑いながら逃げる子供達。　コアラのようなじいじ。





お気に入りの一本を見つけ、「ここに家を建てられたらいいなぁ・・・」とソウタ。





実はここに来る前、おだぎりガーデンと迷った私、でもたぶん・・・

彼はおそらく、自分で作りたいんだよな・・・ってことがわかった。


この日はA家のタープ初張り。

ヒルのサンド　　　　





思ったよりも色が濃い。　おNEWの手触りは気持ちいいね！






キャンプ中、バナナばっかり食べてたうーちゃん。この時はまだ2本目。

夕飯はビーフシチュー。　長野に来る途中の道の駅で買った紫黒米「朝紫（あさむらさき）」を飯ごうで炊いて。


無農薬だったから、じゃがいももにんじんも皮つきのまんまゴロンと入れる。







翌朝、　4時にうーちゃんにたたき起こされ、サッカーグランドや池の方に散歩にでかけた。




池の真ん中の小さな小屋、池の側の寂しそうなブランコ。






鹿の足跡。





童話の世界に入ったみたいで朝もやの中を気持ちよく散歩。

帰ってきてから朝たき火。








そうそう・・・

お兄ちゃん達、木登りに夢中になってて例のアレをすっかり忘れてたことに気づきます。　





































※女の子です。





お隣さんとはかなり離れて設営してますが、早朝から遠目でもわかるどうみても怪しい集団。この後修行へ。



普通に張ったら誰も入らなかったタープ。　片方下げたらあっさりアジト。






通算6本目のバナナを食す長女と、お隣さんがダウン着てるのに半そで一丁の父。













朝食後、名残惜しく撤収。　いつものように焚火台をしまうのは一番最後。

食器類をしまいながら、　次はいつ行けるかな・・・　



人物の写真より倍以上多い風景写真。　　気持ちいい景色に魅了されました。


また来ます。絶対。次はもっと奥の林にテントを張りに。