2011年01月03日
横山
あけましておめでとうございます!
やっと強かった風がやんだので、近くの山にでかけてきました。
大晦日にギックリ腰になったお父さんは家で留守番、母子3人で低山ハイクです。

先月のつづきの沼津アルプスです。
沼津アルプスは5山7峠を超える長い峠で、
黒瀬~横山峠までが「赤」、志下峠までが「黄」、大平山までが「白」と
色で分けられています。
今回は前回に引き続き「赤」です。
八重坂からではなく、横山から登ります。

香貫山よりも道幅が狭くてアップダウンがあって、整備もあんまりされていないので
断然おもしろいです。

大きなリュックにはお菓子とバナナ、水筒と昆虫図鑑が入っています。
疲れ知らずのソウタは今回もモリモリ登ります。
すぐに山頂。

景観はありませんが、日陰で薄暗い森の中、しっとり湿った落ち葉の匂いが
気持ちよく感じます。

登山道のすぐ脇の茂みから色んな鳥の声がして、景色が見えない分、色んな想像が沸いてきます。


かなり急な下り坂で、ロープを握って降りないと子ども達はズルズルとオシリで滑ってしまいます。
ここはイノシシがたくさん住む所。この傾斜をドシドシと登ったり降りたりしているイノシシを
想像しながら歩きました。
途中でただならぬ光景を発見しました!

尋常でない鳥の羽。何かあったことがソウタにもわかったようです
生々しい羽と血痕をしばらくじーっと真剣に見ていました。
その時は何も話しませんでしたが、下山後、家まで歩く間に、
「お母さん、やったのイノシシかな?鹿かな?・・・鹿の足跡みたいなのがあったけど・・・。」
とお兄ちゃんが深刻な顔で言いました。
なんだか色々な事を考えている顔を二人ともしていました。
昨晩のダーウィンスペシャルの話をしながらテクテク歩いて帰りました。
家から歩いて3時間くらいの道のりでした。
香貫山より標高が低くて距離も短いので、4歳でもまだまだ余力が残っています。
お兄ちゃんは物足りない様子。この後土手に凧揚げに行きました
長い長~い引きこもり生活が終わり、一気にエンジンがかかったようです。
次は黄色コースへ。
やっと強かった風がやんだので、近くの山にでかけてきました。
大晦日にギックリ腰になったお父さんは家で留守番、母子3人で低山ハイクです。
先月のつづきの沼津アルプスです。
沼津アルプスは5山7峠を超える長い峠で、
黒瀬~横山峠までが「赤」、志下峠までが「黄」、大平山までが「白」と
色で分けられています。
今回は前回に引き続き「赤」です。
八重坂からではなく、横山から登ります。
香貫山よりも道幅が狭くてアップダウンがあって、整備もあんまりされていないので
断然おもしろいです。
大きなリュックにはお菓子とバナナ、水筒と昆虫図鑑が入っています。
疲れ知らずのソウタは今回もモリモリ登ります。
すぐに山頂。
景観はありませんが、日陰で薄暗い森の中、しっとり湿った落ち葉の匂いが
気持ちよく感じます。
登山道のすぐ脇の茂みから色んな鳥の声がして、景色が見えない分、色んな想像が沸いてきます。
かなり急な下り坂で、ロープを握って降りないと子ども達はズルズルとオシリで滑ってしまいます。
ここはイノシシがたくさん住む所。この傾斜をドシドシと登ったり降りたりしているイノシシを
想像しながら歩きました。
途中でただならぬ光景を発見しました!
尋常でない鳥の羽。何かあったことがソウタにもわかったようです

生々しい羽と血痕をしばらくじーっと真剣に見ていました。
その時は何も話しませんでしたが、下山後、家まで歩く間に、
「お母さん、やったのイノシシかな?鹿かな?・・・鹿の足跡みたいなのがあったけど・・・。」
とお兄ちゃんが深刻な顔で言いました。
なんだか色々な事を考えている顔を二人ともしていました。
昨晩のダーウィンスペシャルの話をしながらテクテク歩いて帰りました。
家から歩いて3時間くらいの道のりでした。
香貫山より標高が低くて距離も短いので、4歳でもまだまだ余力が残っています。
お兄ちゃんは物足りない様子。この後土手に凧揚げに行きました

長い長~い引きこもり生活が終わり、一気にエンジンがかかったようです。
次は黄色コースへ。