悠々ジテキ

次男の学校の工作の材料を探しに海へ

家からすぐ近くの海


朝早く、まだ誰の足跡もついていない砂浜。



小さな岬の小さな洞窟を抜けると





波がすぐそこまで来ていました。




潮が引いてるわずかな時間に洞窟をくぐって向こうの海岸まで行けるのです。



週に何度か来るこの海岸ですが、まだ向こうに渡れるわずかな時間に遭遇したことはありません。

潮が満ちてくるまでに渡りきらなきゃなりませんから、
ちょっとしたハラハラドキドキポイントです



嵐の後には漂流物がいっぱいだと期待して来ましたが残念。

うーちゃんと車で岬の反対側の海岸へ。




海の反対側は徳倉山から鷲津山、沼津アルプスの緑が綺麗です。
そういえばうーちゃんが生まれてからまだ登ってなかった。

近いうちに家族みんなで・・・





・・・夕方お兄ちゃん達が学校から帰宅するのを待ってもう少し先の海岸へ

材料は流木や貝殻を拾う目的で来ましたが、そんな物よりこれ





ビッグなカニ爪

ニヤニヤしながら拾って帰りました。

どんな工作になるのかな・・・作るの「かたつむり」なんですけどね



こっちの海岸の波打ち際は細かい石。

波が引く時に、シャリシャリシャリシャリ・・・といい感じの音がします。

それを聞きながら夕日を見てボーっとするのが大好きです。



海水はネガティブな気を洗い流してくれると聞いたことがあります。

潮風と波の音と夕日・・・それだけで贅沢な時間です。


沼津の海は石の海岸から黒い砂浜になって途中岩場の海岸があったり、また黒い砂浜になったり
色んな表情を変えて大瀬まで続いています。


私はここで生まれて、この海で育って、自分の子供達もこの海に育ててもらっています。

これからもずっとこの海と一緒に・・・




地区運動会そしてお兄ちゃんの空手の大会と審査会、
パパのサッカーの関東大会、そして次男のジャンプロープ大会と
怒涛の試合だらけの６月が終わり、ようやく静かな日々が帰ってきました。

やっと・・・やっと・・・キャンプに行けそう

今年の夏はどんな夏になるのかな